日本百名山・四阿山(あずまやさん)山麓、標高1300mの
冷涼な奥軽井沢高原の地下250mからくみ上げた天然水
は、四季を通じていつも水温9℃・弱アルカリ性の超軟水
は、マグネシウム、カルシウムの含有量が極めて少なく
赤ちゃんの調乳用として最適です。残留農薬、残留放射
能すべて不検出、無菌パックで、飲用、料理等にも安心し
てご利用いただけます。
![]() 軟水は、お茶、コーヒー、紅茶やだしや つゆ用、炊飯用など素材の味を最大限 に引き出し おいしくします。一方、ミネラルの 多い硬水は、腎臓の機能に負担をかける だけでなく尿結石の原因物質となる恐れが あります。 ![]() 体の体液とほぼ同じPHで、吸収にも負 担がありません。一方、アルカリ性の強 い水は、消化器系にも負担がかかります。 ![]() 洗浄用洗剤、薬液を不使用 Ca、Mg成分が少ないことは、赤ちゃん調 乳用には最適です。Ca、Mgが多い天然水 ではと赤ちゃんに負担がかかります。 また、洗剤等の成分と結びついて 「下剤」成分と同じになってしまいます。 嬬恋・奥軽井沢の天然水は、製造時、洗 浄用洗剤を使用しておりませんので安心 して飲用、調乳用としてご利用頂けます。 ![]() 標高1300mの地下250m深井戸の地下 90〜250mの地下水のみを汲み上げて おり、地上の水の影響を受けません。 この深さの四阿山伏流水は、雪解け 水が地下に浸透して約40〜50年を経 ていると言われており、残留農薬、残留 放射能とも検査でも検出されたことはあ りません。 |
![]() |
奥軽井沢「嬬恋高原」の天然水のふるさとは、群馬県と長野県との県境に位置する日本百名山のひとつ「四阿山(あずまやさん)海抜2,354m」にあります。 冬、日本海からの季節風によって数メートルの雪に被われ、その雪融け水が伏流水となって地中深く浸透し、安山岩のフィルターを通って良質の湧き水になってゆきます。 |
![]() 嬬恋工場→工場詳細 |
四阿山は、今から75万年前から20万年前まで活動していた火山の四阿カルデラの外輪山のひとつで、その外輪山は直径3kmにもおよび、他に「根子岳2207m」「浦倉岳2090m」などの山々があります。20万年前の噴火によりできたこのカルデラは、、その後の侵食により北側に日本3大瀑布である「米子瀑布」の滝を形成、須坂市へ流れ落ちています。また、外輪山の南山麓から流する「神川」は干ばつでも豊かな水をたたえてとして、江戸時代には信州真田氏の信仰の対象としてこの四阿山を祭っていました。 東から湧き出た泉水は、「石樋の滝」などの多くの小さい沢とつくり、やがて坂東太郎「利根川」の源流となります。 中でもバラキ湖畔の湧水群の水は、肌に優しいとの評判を呼び飲み水はもちろん、浴用の水としても利用されていました。 |
![]() |
seibuns.htmlへのリンク